クリント・イーストウッド演出だってことなのでマンザラ悪くはあるまいと思って、先日BS放送されたのを録画しておいた。で、一昨日観た。
だいたい私は頭が悪いから登場人物が五人程度カランでくると彼らの関係がコンガガッてきて訳が分からなくなってしまって途中で放りなげる←いや此れは本の用語だから適当な言葉ではない。みるのをブン止める。
しかし此の映画は私には稀有なことだが登場する人物たちの関係を、なんとか追ってゆけた。これもクリント・イーストウッドの演出力だろうね。
大体此の人の映画のカメラの動きが私は好き。ゆったりとしてるんだね。
撮影者を調べたらトム・スターンという人のようだ。映画は撮影者もさることながら決定的なのは演出だね。俳優たちも良かったが、彼らの動き、映像の雰囲気等全ては、結局、演出者で力量できまる。その力量が此の映画の随所で見られた。
五月蠅い音楽も皆無なことも良かった。
やはりクリント・イーストウッドは只者ではない。
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アメリカのアカデミー賞って私にはどうでもよいことだが、コトのついでに調べたらクリント・イーストウッドは貰ってないね。作品賞も。この映画の面白さは所詮そんなものには無関係だが。
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早川文庫に原作の本があるそうだが、映画のほうが面白いだろうよ。
私は映画を観たのち其の原作を読んだのは・・・えーと『エクソシスト』と『サイコ』だけかな。前者は映画より面白かったが,後者は全くつまらなかった。ヒッチコックに敵うわけないよな。
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