実は、私は、子供の頃、掲題の映画を、一日に2回みている。昔風に言えば木戸銭を二度も払って、同じ映画を映画館で同日に、二度もみたのだ。
なぜ、そんなに、この映画を気に入ったのか?
今や、全く忘れてしまっている。大川橋蔵の映画だとは記憶していた。
そこで、検索に引っかかるかどうか半信半疑でgoogleで調べてみた。
そしたら、出てくるわ出てくるわ、その多さに驚いた。
「若さま侍捕り物帳」シリーズの一つであった。
そういえば、確かに、橋蔵の着ていた衣装は、確かに町人風ではなかった。
そのgoogleの検索での一つに、この映画のストーリーの概略が載っていた。それを読みながら、少しずつ、この映画の話を思い出した。
しかし、当時、なぜ二度もみたか、その理由は依然として思い出せない。
推測するに、おそらく、その日は、私は映画という非日常世界に居たかったのだろう。
当時の東映映画は、他の映画会社の映画よりも、ある意味で、極めて非日常の世界だった。
市川歌右衛門、片岡知恵蔵、月形龍之介、大友柳太郎・・・
かれらは、全て、今や懐かしき、非日常の世界の人々だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿